プレスリリース

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平成29年8月1日
九州電力株式会社

「九州電力データブック2017」を発行しました
-世界・日本のエネルギー情勢、当社の電力安定供給等に関する最新のデータを掲載しました-
-九州北部豪雨における対応など最新のトピックスも掲載し内容の充実を図りました-

 当社は、本日、「九州電力データブック2017」を発行し、ホームページに掲載しましたので、お知らせします。

 このデータブックでは、世界・日本のエネルギー情勢や原子力発電の状況、当社の電力安定供給や地球環境問題への取組み等に関するデータについて、グラフ等を用いてご紹介しています。

 今回の2017年版は、「平成29年7月九州北部豪雨における停電復旧の状況」や、「川内原子力発電所の運転によるCO2排出抑制効果(日本全体に占める割合)」、「燃料費調整・再エネ賦課金の電気料金への影響」等のデータを新たに追加し、内容を充実させました。

〔2017年版の主な追加資料〕

  • 電力安定供給への取組み
平成29年7月九州北部豪雨における停電復旧の状況
競争力と安定性を備えた新規電源の開発(松浦発電所2号機増設)
  • 地球環境問題への取組み
川内原子力発電所の運転によるCO2排出抑制効果(日本全体に占める割合)
再生可能エネルギーの開発(インドネシア・サルーラ地熱IPPプロジェクト)
  • 経営効率化への取組み、多様なエネルギーサービスの提供
燃料費調整・再エネ賦課金の電気料金への影響
家庭用ガス料金プラン「きゅうでんガス」

 当社は、今後とも、積極的に情報を公開・発信し、お客さまとのコミュニケーションを推進してまいります。

以上