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プレスリリース

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平成29年10月17日
九州電力株式会社

2017年度再生可能エネルギーの接続可能量を算定しました
-太陽光817万kW、風力180万kWと昨年度から変更なし-

 再生可能エネルギーの30日等出力制御枠(注1)については、毎年、前年度の電力需給実績等を踏まえて接続可能量(年度算定値)を算定し、検証をおこなっております。

昨年度結果は平成28年11月25日にお知らせ済み

 本日開催された第12回系統WG(注2)において、当社は、今年度の接続可能量(2017年度算定値)と出力制御の見通しを報告し、30日等出力制御枠は、昨年から変更しないことが確定しましたのでお知らせします。

 当社といたしましては、電力の安定供給を前提として、今後も再エネの円滑な接続に向けた対応を進めてまいりますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。

1 再生可能エネルギーの30日等出力制御枠について

  •  今回確定した30日等出力制御枠は、次のとおりで、昨年度から変更ありません。
  太陽光 風力
30日等出力制御枠 817万kW
【昨年度から変更なし】
180万kW
【昨年度から変更なし】
接続可能量
(2017年度算定値)
730万kW 70万kW
注1: 30日等出力制御枠は、FIT制度において、30日(360時間(太陽光)、720時間(風力))の出力制御の上限を超えて出力制御を行わなければ追加的に受入不可能となるときの接続量
注2: 国の総合資源エネルギー調査会 省エネルギー・新エネルギー分科会 新エネルギー小委員会に設置された、再エネ発電設備に係る電力会社の接続可能量の検証、接続可能量の拡大方策等について検討・審議を行うワーキンググループ

2 太陽光・風力の指定ルール事業者さまの追加接続量における出力制御の見通し

  •  太陽光・風力の接続量が30日等出力制御枠(太陽光:817万kW、風力:180万kW)を越えて、追加で接続された場合の出力制御時間等の見通しについて、至近3ヵ年の需要実績と太陽光・風力の出力実績を元に算定しております。
  •  当社は、今後とも関門連系線の最大限活用等の対策に取組み、出力制御時間等の低減に努めてまいります。
【太陽光】
  太陽光指定ルール事業者の追加接続量
プラス300万kW プラス400万kW プラス500万kW プラス600万kW
出力制御時間
(出力制御率
948時間
(30%)
1,153時間
(35%)
1,345時間
(39%)
1,513時間
(42%)
【風力】
  風力指定ルール事業者の追加接続量
プラス50万kW プラス100万kW プラス150万kW
出力制御時間
(出力制御率
604時間
(3.0%)
750時間
(5.0%)
909時間
(7.0%)
出力制御率 イコール 出力制御電力量割る出力制御を実施しない場合の発電電力量

  •  なお、出力制御の見通しは、当日の時間毎の天気・日射量が、前日の天気予報・日射量予測のとおりとなった場合の理論的な値であり、実運用においては、電力需要や電源の稼動状況などによっても変動するものであることから、実際に運用を行う場合の出力制御時間等について、保証するものではありません。

以上