プレスリリース

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平成29年12月26日
九州電力株式会社

新大分発電所3号系列第4軸が運転を停止しました
-ガスタービン入口燃料ガス圧力が低下したため、通常運転中に自動停止-
-現在、原因調査中-

 新大分発電所3号系列第4軸(LNG:45.94万kW)は、本日、発電機出力45万kWで運転中、ガスタービン入口燃料ガス圧力が低下したため、同日16時49分に自動停止しました。
 現在、原因調査をおこなっており、早期復旧を目指してまいります。
 なお、今回の事象により、電力の安定供給に問題はありません。

以上

〔参考〕

  • 新大分発電所3号系列第4軸の概要
所在地 大分県大分市大字青崎4-1
定格出力 45.94万kW(発電所総出力:280.44万kW)
燃料 LNG
営業運転開始 平成28年6月1日
運転時間 約1.3万時間
起動回数 1回