プレスリリース

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平成30年12月12日
九州電力株式会社
九電不動産株式会社

福岡市大名で「オール電化賃貸マンション」を建設します
-不動産事業強化に向けたプロジェクト1号案件-

 九電グループは、若者の活気あふれる福岡市の中心部大名において、ビジネスパーソンに向けた、みらいにつながる、快適で環境にやさしい、安心な「オール電化賃貸マンション」の建設に着手しました。
 本件は、本年10月に公表した不動産事業強化に向けたプロジェクトの1号案件です。

[計画概要]

建設場所   福岡市中央区大名1丁目47番、48番
建物プラン   鉄筋コンクリート造12階建
[1・2階] 商業施設  [3~12階] 住居89戸
事業主   九電不動産株式会社(代表取締役社長:平野 俊明)
竣工時期   2020年4月(予定)
提供サービス    
 
九電グループの総合力を活かした、IoTサービス「QUUN」、インターネットサービス「BBIQ」及び、EV・電動アシスト自転車のシェアリングサービスなど
コンセプト 「みらいに “つながる” 住まい」
 
当該地区は、交通の利便性が良く、オフィスや商業施設、官民共働型スタートアップ支援施設等の充実による「職住近接」が実現できるエリア
この特徴を活かし、"つながる" をキーワードに、ビジネスパーソンを中心とした入居者の皆さまの「みらいに "つながる" 住まい」を提供
一部の住戸(33戸)では、「生活」と「仕事」が両立できるSOHO機能を備えた住空間を提供
  ※「Small Office/Home Office」の略語

みらいにつながる住まいの図

 九電グループは、今後も「ずっと先まで、明るくしたい。」のブランドメッセージ実現に向け、不動産事業を通じた「みらいにつながる、快適で環境にやさしい、安心な空間」の提供に努めてまいります。

以上