2021年7月15日
九州電力株式会社
電源開発株式会社
九州電力松浦発電所及び電源開発松浦火力発電所における荷役設備の使用を再開します
4月4日、長崎県松浦市の九州電力松浦発電所及び電源開発松浦火力発電所共有の石炭荷役港において、荷役設備(揚炭機)のうちの1基が損傷し、揚炭機による作業を停止していました。
残りの揚炭機について、非破壊検査※を実施し、健全性を確認できた揚炭機2基は、カメラによる監視などの安全対策を強化のうえ7月16日から使用を再開します。
今後も安全対策に万全を期して、電力の安定供給に努めてまいります。
以上
※ 機械部品や構造物のきず(表面、内部)について、対象を破壊することなく検出する検査のこと。
添付ファイル |
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九州電力松浦発電所及び電源開発松浦火力発電所における荷役設備の使用を再開します(印刷用) | (178KB) |