プレスリリース

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2021年8月25日
株式会社 キューデン・インターナショナル
九州電力株式会社


バーレーン王国 アルドゥール1発電造水事業に参画しました
-九電グループ2件目の中東における発電造水事業、持分出力24万kW-

 九電グループである株式会社キューデン・インターナショナルは、バーレーン王国においてアルドゥール1(Al Dur 1)発電造水事業を運営する事業会社の持分19.8%相当を本日取得しました。

 本事業は、バーレーン王国アルドゥール地区において、総出力123万kW(持分出力24万kW)の天然ガス火力発電設備、及び日量約22万トン(持分約4万トン)の海水淡水化設備を保有・運転し、バーレーン電力・水庁に対して長期契約に基づき電力・水を供給しているものです。

 本事業は、2020年に参画したアラブ首長国連邦・タウィーラB発電造水事業に続き、九電グループ2件目の中東における発電造水事業となります。

 本事業への参画により、九電グループの海外発電事業の持分出力は267万kWとなりました。今後も、これまで培った高い技術力や豊富な経験を活用し、2030年の海外発電事業の持分出力目標(500万kW)達成を目指してまいります。

[所在地]

所在地の地図

以上