プレスリリース

  • このリンクをシェア
  • ツイート
2022年6月3日
九州電力関連産業労働組合総連合
九電グループ

「ゼロカーボンチャレンジ宣言」を通じ、カーボンニュートラルに向けた機運の醸成に取り組みます
-キャッチフレーズを「ゼロの先へ。今日の私が変える未来」に決定-

 九電グループは、カーボンニュートラルの実現に向け、昨年4月に「九電グループ カーボンニュートラルビジョン2050」を発表し、同年11月には具体的行動計画である「カーボンニュートラルの実現に向けたアクションプラン」を策定しました。
 ゼロカーボンチャレンジ宣言は、同アクションプランに掲げた取組み項目の1つです。九州電力総連に加盟している会社及び九電グループの社員(以下、「九電グループ関連社員」)が、従来から行っている家庭等での省エネルギー・電化の取組みについて、九州エリアのカーボンニュートラル実現を目指して、地域の生活者の一員として宣言します。その宣言や取組み内容を当社ホームページやSNSなどを通じて地域・社会の皆さまへ広く発信・共有し、カーボンニュートラルに向けた機運の醸成に貢献していくものです。
 この度、労使一体で第1期の「ゼロカーボンチャレンジ宣言」を募集し、その宣言を取りまとめました。九電グループ関連社員は各々の宣言に基づき、省エネルギー・電化の取組みを進めます。
 また、本取組みのキャッチフレーズについて社員から募集し、社内外の選考委員の意見を踏まえ、以下のとおり決定しました。今後、カーボンニュートラルに向けた機運醸成のため、ポスターやSNSなどに、使用してまいります。

本取組みのキャッチフレーズ ゼロの先へ。今日の私が変える未来

 昨今の国内外の情勢を踏まえると、省エネルギーや電化に関する取組みの重要性は益々高まると認識しています。九電グループは、供給側・需要側の取組みに加え、本取組みを含めた地域の皆さまとの協働により、2050年よりできる限り早い時期に九電グループの温室効果ガス排出量を上回る社会全体の削減効果を生む、「カーボンマイナス」の実現に挑戦してまいります。

以上