- 2017年 9月6日

- 大分県に募金贈呈/九州電力が豪雨被害の復興支援
九州電力は5日、7月に発生した九州北部豪雨被害に対する寄付・従業員募金約930万円を大分県に贈呈した。大分県庁(大分市)で同日開かれた贈呈式には九州電力執行役員の栗山嘉文・大分支社長と古賀健治副支社長、大分県電力関連産業労働組合総連合の矢野正一会長が出席し、安東隆副知事に目録を手渡した。
九州電力とグループ会社から寄付金449万円、従業員から集まった募金483万9097円の計932万9097円を大分県に贈呈した。
(電気新聞2017年9月6日付5面)