火力発電部門

  • 九州電力
  • 技術系

石炭・液化天然ガス(LNG)を
燃料とした火力発電所の運転・管理や機器の保守、
電源の低・脱炭素化を見据えた新規発電所の建設、
既存発電所のリプレース(更新・改良)に
関する業務を行っています。
また、火力部門人材は、
火力で培った知識や経験を活かして、
様々な分野(再生可能エネルギー、
需給調整、海外事業等)で活躍しています。

火力発電部門火力発電部門
主な取組
1

火力発電所の
オペレーションや
メンテナンス

高効率運転と設備信頼性の維持

発電所では、三交替や宿直による発電所のオペレーション、発電設備のメンテナンスや性能管理を行っています。

オペレーションオペレーション
メンテナンスメンテナンス
主な取組
2

カーボンニュートラル

カーボンフリー燃料と
CCS技術導入に向けた検討

水素、アンモニアなどのカーボンフリー燃料の導入検討や、化石燃料の燃焼により発生したCO2を分離・回収し、貯留するCCSの情報収集・技術検討、などに取り組んでいます。

カーボンフリー燃料の活用 CCS(CO2分離回収・貯留)

北九州市響灘地区で
LNGを燃料とした発電所を開発

本発電所は発電方式にCO2排出量が少ない最新鋭のコンバインドサイクルを採用し、将来的にはカーボンフリー燃料(アンモニア・水素)の活用も検討。
2023年1月に工事を開始し、2025年度末の運転開始を目指しています。

発電所完成イメージ発電所完成イメージ
主な取組
3

デジタル
トランスフォーメーション(DX)

火力DXの実現に向けた取組み

火力発電所のDX導入イメージ

火力発電所のDX導入イメージ
主な取組
4

専門性を活かした
事業展開

取り巻く環境の変化に対応し、
火力の強みを伸ばし続ける

火力で培った知識や経験を活かして、様々な分野(再生可能エネルギー、需給調整、海外事業等)で活躍しています。

  • 八丁原発電所

    八丁原発電所

  • 佐世保メガソーラー発電所

    佐世保メガソーラー発電所

  • ふくおか木質バイオマス発電所

    ふくおか木質バイオマス発電所

  • 唐津・鎮西ウィンドファーム

    唐津・鎮西ウィンドファーム

  • 需給調整

    需給調整

  • 海外事業

    海外事業