SPECIAL GALLERY
立地
コミュニケーション
部門
- 九州電力
- 事務系
- 技術系
立地コミュニケーション部門は、
地域の皆さまとのコミュニケーションを通じて
信頼関係を醸成し、
脱炭素と安定供給の両立を目指す
発電事業を推進するとともに、
地域の課題解決を通じた持続可能な地域づくりに
取り組んでいます。
立地コミュニケーション部門が
創出する価値

- 主な取組
- 1
発電所を作る
「電源立地」
電力の安定供給や
カーボンニュートラル実現に向けた
発電事業の円滑な推進
電力の安定供給やカーボンニュートラル実現のためには、原子力発電所の安定運転や再生可能エネルギー電源の開発等が必要です。
当部門では、発電事業の円滑な推進に向けて、発電所建設・運営に係る地域との合意形成を行うとともに、発電所に必要な土地や権利の取得、保全管理も担っています。
- 主な取組
- 2
地域と当社を結ぶ
「コミュニケーション」
地域の皆さまの不安低減と
信頼関係の醸成を図る
コミュニケーション活動
発電事業は、地域の皆さまのご理解・ご協力のうえで成り立っています。
当部門では、当社発電事業について地域の皆さまに「安心できる」と感じていただけるよう、発電所の安全性・信頼性向上への取組み等について、わかりやすい情報発信に努めるとともに、訪問活動や見学会等の様々な機会を通して丁寧にご説明し、皆さまのご不安の声やご意見等をお伺いするフェイス・トゥ・フェイスのコミュニケーション活動を実施しています。
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対話活動
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子育て支援センターでの出前講座
- 主な取組
- 3
共に未来を創る
「地域共創」
地域の課題解決による
持続可能な地域づくり
九電グループは、地域・社会と共に持続的に発展することを目指しています。
立地地域を含め多くの自治体では、人口減少、地域経済縮小など多くの課題を抱えており、当部門では、地域と共にこれらの課題を解決し、持続可能な地域づくりに貢献する「地域共創」に取り組んでいます。
その一つとして、鹿児島県薩摩川内市においては、サーキュラーエコノミーと脱炭素の推進による持続可能な社会の構築に向けて、川内発電所跡地を資源循環の拠点「サーキュラーパーク九州」と位置づけ、自治体や大学等と連携しながら取組みを進めています。
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鹿児島大学、九州電力、
サーキュラーパーク九州、薩摩川内市との
サーキュラーエコノミー実証事業の
実施に関する連携協定
(2024年2月16日締結) -
サーキュラーパーク九州構想