SPECIAL GALLERY
サイバーセキュリティ
対策室
- 九州電力
- 技術系
デジタル技術の進化に伴い、日々、高まり続けている
サイバー攻撃の脅威へ適切に対処し、
安全性を裏付けるべく九電グループの
「情報セキュリティの確保」をし続けることが、
私たち「サイバーセキュリティ対策室」の使命です。
当社で取り扱う個人情報を始めとする
お客さま情報などの情報資産や事務系システム、
エネルギー供給サービスを支える電力制御システムを
サイバー攻撃の脅威から保護することを第一に、
九電グループの情報セキュリティが
より安全・安心であり続けるための責任を果たします。
- 戦略
- 1
九電グループ全体の
情報セキュリティの
レベル維持・向上
新たな脅威、新技術の導入等に柔軟かつ迅速に対応した「攻めの情報セキュリティ」により、九電グループ全体が安心してデジタル技術を活用できる環境を提供します。
情報セキュリティのレベル維持・向上
情報セキュリティの確保を行うべき範囲を明確にするとともに、管理方法等が異なる点を考慮し以下の単位で情報セキュリティのレベル維持・向上に関する戦略を設定しています。
- ・ 事務系システム〔九電、九電送配(委託受託)〕
- ・ 電力制御システム・スマートメーターシステム〔九電、九電送配(委託受託)〕
- ・ グループ会社
- ・ お取引先さま(サプライチェーン)

デジタル技術を活用できる環境の構築
新たな技術の導入やサイバー攻撃の巧妙化 、各種政策への対応など、デジタル技術を安心して活用できる環境の構築を目指し、情報セキュリティ戦略を策定・実行します。


- 戦略
- Ⅱ
情報セキュリティ
関連事業の推進
電力の安定供給を支えてきた情報セキュリティの対策技術や九電グループのノウハウを活かしたサービスを展開することにより、社会の情報セキュリティのレベル維持・向上に貢献するとともに、九電グループ全体の収益拡大を図ります。
情報セキュリティ関連事業の展開


情報セキュリティサービスに関する
グループ会社との連携
情報セキュリティサービスに関するグループ各社の強みを生かした新たな情報セキュリティサービスを創出し、コンサル・監視・インシデント対応サービス等の総合セキュリティサービスを提供します。

- 戦略
- Ⅲ
組織の成長〜強化
戦略Ⅰ、Ⅱの実行を支える基盤として、情報セキュリティの専門知識と課題解決能力を兼ね備えた多様性のあるプロフェッショナル人材を育成し、これらの人材が自主・自律的に行動・活躍できる組織を作ります。
情報セキュリティマネジメントの
中核組織としてさらに成長
九電グループの情報セキュリティマネジメントの中核組織として更なる成長を目指し、2016年4月サイバーセキュリティ対策室を設置して以来、積み上げてきた情報セキュリティスキルを持続的に発展・向上させるとともに、各ステークホルダから評価・信頼を得ていくために、情報セキュリティに関する取組みを積極的に行っていきます。


情報セキュリティマネジメントの推進
情報セキュリティ推進体制の下で、九電グループ全体の情報セキュリティマネジメントを推進し、「情報セキュリティの確保」に取り組みます。









