誰かのために、はたらきたくて。今日を支える仕事も、明日へのたくさんの挑戦も。
この先に生まれる無数の出逢い、それが動かす未来のために。この先に生まれる無数の出逢い、それが動かす未来のために。

空港、それは人と人、地域と地域、 それがつながっていく場所。 いつだって人類の歴史は なにかとなにかが出逢うことでつくられてきた。 だから、私たちは、この先に無数の出逢いが ここで生まれていくことを夢見て、 そして未来が動いていくことを信じて、 いままで培ってきたインフラサービス、 エネルギーサービス等の力を注ぎ込み 空港運営事業に取り組んでいる。 福岡、熊本、そして、広島・・・。 空港という出逢いの場の活性化を通して 地域の発展に貢献していく。

空港、それは人と人、地域と地域、 それがつながっていく場所。 いつだって人類の歴史は なにかとなにかが出逢うことで つくられてきた。 だから、私たちは、 この先に無数の出逢いが ここで生まれていくことを夢見て、 そして未来が動いていくことを信じて、 いままで培ってきた インフラサービスの力を注ぎ込み 空港運営事業に取り組んでいる。 福岡、熊本、そして、広島・・・。 皆さんの目には見えない裏方として 今このときも、 ただただ取り組み続けていく。

九州電力が
挑み進めている
空港のいまを
支える事業

九州電力は2020年に都市開発事業本部を発足。「まちと未来を創る グリーンデベロッパー」を掲げ、脱炭素化の推進やICTを活用したまちづくりなど高付加価値な事業を通して、地域活性化を目指しています。
その一つとして展開しているのが空港運営事業です。
空港運営事業では、インフラ事業者としての知見を活かした滑走路の維持管理等により安全安心な空港運営を支えると共に、エネルギー会社としての知見を活かした太陽光発電設備の導入等による空港脱炭素化を推進しています。

福岡空港特定運営事業出所:福岡国際空港株式会社

福岡空港特定運営事業

福岡空港は、アジアに近い地理的優位性や都心部から至近に立地する利便性を有しています。
当社は、 西日本鉄道㈱、三菱商事㈱等とともに、福岡空港特定運営事業の公募入札を経て、事業運営者として設立された「福岡国際空港株式会社」への出資を通して、2019年から福岡空港の運営に参画しています。
2025年3月には、増設滑走路の供用開始や国際線ターミナルビルのグランドオープンが行われるなど、比類なき東・東南アジアの航空ネットワークを有する、東アジアのトップクラスの国際空港となることを目指し、日々の空港運営を通して内外交流人口拡大による地域活性化に取り組んでいます。

熊本空港特定運営事業出所:熊本国際空港株式会社

熊本空港特定運営事業

熊本空港は、九州の中心に位置する地理的優位性や県内に阿蘇・天草をはじめとした豊富な観光資源を有しています。
当社は、 三井不動産㈱や地元企業の九州産業交通ホールディングス㈱等とともに、熊本空港特定運営事業の公募入札を経て、事業運営者として設立された「熊本国際空港株式会社」への出資を通して、2020年から熊本空港の運営に参画しています。
2023年3月には、熊本地震からの復興のシンボルとなる、国内線・国内線一体型の新旅客ターミナルビルがオープンし、地方空港No.1の国際線ネットワークをもつ、世界と地域にひらかれた九州セントラルウェイとなることを目指し、日々の空港運営を通して内外交流人口拡大による地域活性化に取り組んでいます。
また、2023年11月には、三井不動産㈱とともにPPA(電力売買契約)スキームによる、カーポート型太陽光発電設備を導入するなど、空港の脱炭素化も進めています。

広島空港特定運営事業出所:広島国際空港株式会社

広島空港特定運営事業

広島空港は、中四国の中心に位置する地理的優位性や瀬戸内・山陰をはじめとした豊富な観光資源を有しています。
当社は、 三井不動産㈱や地元企業の㈱広島銀行等とともに、広島空港特定運営事業の公募入札を経て、事業運営者として設立された「広島国際空港株式会社」への出資を通して、2021年から広島空港の運営に参画しています。
現在、インバウンド需要の更なる取り込みを目的としたターミナルビルの拡張・改築工事に着手するなど、中四国の持続的成長を牽引し続ける圧倒的No.1ゲートウェイとなることを目指し、日々の空港運営を通して内外交流人口拡大による地域活性化に取り組んでいます。