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発電設備でつくられた電気、 それは、つねに送り、届けられていかなければならない。 安定供給、そこではどうしても つくるに焦点が当てられがちだが、 一本の電線が遮断されても、一つの機器が動作しなくても あの町に、あの人に、 電気が送られない、届かない場合もある。 24時間365日、通常に稼働していく。 それは、災害や事故だから、と諦めることもできない。 なぜなら、そこに電気による、 生きる営みがあるから。 今日も、明日も、その先も、いつでも、どんなときも、 守るために、支えるために、取り組んでいる。
発電設備でつくられた電気、 それは、つねに送り、 届けられていかなければならない。 安定供給、そこではどうしても つくるに焦点が当てられがちだが、 一本の電線が遮断されても、 一つの機器が動作しなくても あの町に、あの人に、 電気が送られない、 届かない場合もある。 24時間365日、通常に稼働していく。 それは、災害や事故だから、 と諦めることもできない。 なぜなら、そこに電気による、 生きる営みがあるから。 今日も、明日も、その先も、いつでも、どんなときも、 守るために、支えるために、 取り組んでいる。
九州電力送配電、
いつでも、
どんなときでも
営みを守るための行動
九州電力送配電では、
効率的な設備形成を図るとともに、
停電減少に向けた取組や
設備運用・管理の高度化、
大規模災害時における早期停電復旧に
向けた取組み等を通じて、
九州地域、約1,300万人の営みを支え、守り続けています。
供給信頼度の維持向上

日々の巡視による危険箇所の把握や対策、雷や台風など自然災害に備えた設備強化、さらに設備状態に応じたきめ細やかなメンテナンスを重ねることで、停電事故の未然防止に努めています。
また、設備の高経年化が進むなかで、重点的な点検・補修や劣化データの分析による寿命推定精度の向上に取組み、計画的な更新を実施。設備機能を長期的かつ安定的に維持し、安心して電気をお届けできる体制を確立しています。
出所:https://www.youtube.com/watch?v=cq6BGfyJk84
安全で災害に強い
まちづくりの推進
「公衆感電事故の防止」に向け、土木・建築会社やクレーン会社、小中学校や教育委員会、自治体、警察・消防などと連携し、定期的なPR活動や協力依頼を行っています。さらに、電力設備そのものへの接触を防ぐための設備対策も強化し、地域の安全を支えています。
あわせて、停電が発生した際には、スマートフォンにプッシュ通知で情報を届ける「九州停電情報提供アプリ」を提供。迅速な情報発信によって、地域の安心を守る仕組みを整えています。
出所:https://www.kyuden.co.jp/td/service/general/outage-app.html
災害対応力の向上

「災害対応体制の強化」に向けて技術力の向上と協力体制の整備を進めています。陸上・海上自衛隊や海上保安本部(第七・第十管区)、九州7県233市町村すべての自治体と連携協定を締結し、大規模災害を想定した合同訓練を通じて相互協力体制を維持しています。
2023年8月の台風6号では、南部エリアを中心に最大約1.8万戸が停電しましたが、北部エリアから応援要員を派遣し、最大約4,900名を動員。自治体と連携しながら早期復旧を実現しました。さらに、令和6年度の能登半島地震ではグループ各社から延べ42名を派遣し、九州域外の被災地においても復旧活動に貢献しました。
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出所:https://www.youtube.com/watch?v=p1si9bOErjI
https://www.youtube.com/watch?v=7xWsNrtAgDI
https://www.youtube.com/watch?v=OH19gdgWt-A




















