プレスリリース

平成19年5月10日
九州電力株式会社

川内原子力発電所1号機第18回定期検査の状況について


  川内原子力発電所1号機(加圧水型軽水炉、定格電気出力89万キロワット)は、4月16日から第18回定期検査を実施しています。
 蒸気発生器伝熱管(細管)の健全性確認のため、伝熱管全数(9,791本)について渦流探傷検査を行った結果、13本に有意な信号指示が認められました。
 この信号指示は、これまでの定期検査で確認された管板部における信号指示と同様であることから、製作時に発生した伝熱管内面の引張りの残留応力と運転時の内圧により、伝熱管内面に応力腐食割れが発生したものと考えられます。
 なお、信号指示が認められた伝熱管については、全て施栓し補修することとします。

以上


(経済産業省におけるINES*による暫定評価)
基準1 基準2 基準3 評価レベル
0- 0-
*INES:国際原子力事象評価尺度

添付ファイル PDFファイル 川内原子力発電所1号機 蒸気発生器伝熱管(細管)信号指示箇所概要図 (102KB)
  PDFファイル (参考)用語の説明 (80KB)