プレスリリース

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プレスリリース

お知らせ
平成21年12月24日
九州電力株式会社

海外燃料加工工場で製造するMOX燃料(第2回製造)の輸入燃料体検査申請(補正)について


 玄海原子力発電所3号機のプルサーマルで使用するウラン・プルトニウム混合酸化物燃料(MOX燃料)第2回製造分については、平成20年9月9日に経済産業省に輸入燃料体検査申請を行っていました。
(平成20年9月9日 お知らせ済み)

 当社は、仏国のメロックス工場でのMOX燃料製造にあたっては社員を駐在させ、工程毎の検査、製造状況等の確認を行い、品質保証活動に万全を期してまいりました。
 同工場において製造した20体のMOX燃料について、検査の結果及び品質保証の結果を取りまとめましたので、電気事業法第51条第3項に基づき、本日、経済産業省に輸入燃料体検査申請(補正)を行いました。

 当社としましては、今後、必要な手続きを適切に行い、輸送に向けた準備を着実に進めてまいります。

 以上

添付ファイル PDFファイル (参考)輸入燃料体検査申請(補正)の概要について (256KB)