プレスリリース

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平成29年3月29日
九州電力株式会社

新大分発電所1号系列第4軸の運転停止

 新大分発電所1号系列第4軸(LNG:11.5万kW)は、3月29日(水曜日)発電機出力11.5万kWで運転中、ガスタービン燃焼器の温度上昇により、同日12時15分に自動停止しました。
 なお、今回の運転停止に伴う供給支障は発生しておりません。
 今後、速やかに点検を行うとともに、早期復旧を目指してまいります。
 復旧までの間は、必要に応じて、電力取引市場からの調達等の追加供給力対策を行い、電力の安定供給維持に努めてまいります。

以上

〔参考〕

  • 新大分発電所1号系列第4軸の概要
所在地 大分県大分市大字青崎4-1
定格出力 11.5万kW(発電所総出力:280.44万kW)
燃料 LNG(液化天然ガス)
営業運転開始 平成2年12月20日
運転時間 約13万6千時間
起動回数 3,528回