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東日本大震災にかかる当社原子力発電の安全対策の取り組みなど

東北地方太平洋沖地震にかかわる当社の対応状況等について

福島第一原子力発電所事故を踏まえた安全対策

 当社は福島第一原子力発電所事故を踏まえ、次のような安全対策を実施しています。
 今後も、引き続き原子力発電所の安全が確保できるように安全対策に取り組むとともに、新たな知見が得られれば、迅速かつ適切に反映してまいります。

1 緊急安全対策の実施

 当社は経済産業大臣の指示に基づき3つの対策(1電源の確保 2冷却水を送るポンプの確保 3冷却水の確保)を講じました。
 なお、これらの対策は平成23年5月6日、国より適切に実施されているとの評価が示されました。

〔関連資料〕

2 外部電源の信頼性確保

 経済産業大臣指示に基づき計画した緊急安全対策に係る訓練に加え、早期に外部電源からの供給を確保し、更なる信頼性の向上を図るため、移動用機器等の仮設備を活用した自主訓練を実施しました。

〔関連資料〕

3 シビアアクシデント(過酷事故)への対応

 当社は経済産業大臣からの指示文書「平成23年福島第一原子力発電所事故を踏まえた他の原子力発電所におけるシビアアクシデントへの対応に関する措置の実施について(指示)」(平成23年6月7日)を受け、玄海及び川内原子力発電所におけるシビアアクシデントへの対応に係る実施状況を取りまとめ、国へ平成23年6月14日に報告しました。
 この内容については、6月18日、国より適切であるとの評価が示されました。

〔関連資料〕
PDFファイル報告書概要(339KB)

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原子力発電に関する関連情報

ストレステストについて

 平成23年7月22日、原子力安全・保安院から、福島第一原子力発電所の事故を踏まえ、原子力発電所の安全性に関する総合的評価(ストレステスト)を行い、その結果について報告するよう指示がなされました。

ストレステストとは

 ストレステストとは、設計上想定している地震や津波などの程度を徐々に上げていったとき、原子力発電所の建物や機器類がどれくらいまで耐えられるかについて評価を行うことです。

実施計画

 ストレステストは、一次評価と二次評価に分けて行います。なお、当社が実施したストレステストの評価結果は、国によって評価・確認されることになります。

  一次評価 二次評価
評価対象 定期検査中で、起動準備の整った原子力発電所 すべての原子力発電所
対象設備 安全上重要な施設・機器 発電所全体の施設・機器
評価内容 安全上の余裕がどれくらいあるかを評価 どの程度の事象まで燃料の重大な損傷を発生させることなく耐えることができるか
ストレステストの一次評価と二次評価の図
※定期検査後の再起動時期は未定。
(平成23年7月22日付 原子力安全・保安院の発表資料を基に作成)

安全性に関する総合評価(一次評価)の結果報告

[対象プラント]
玄海原子力発電所2号機
川内原子力発電所1号機・2号機

[報告日]
平成23年12月14日

[総合評価結果]
 評価の結果、安全上重要な施設・機器等は、設計上の想定を超える地震や津波に対して、十分な安全裕度を有しており、これまでに実施した緊急安全対策等により、プラントの安全性が更に向上していることを確認しました。
 当社は、本評価結果を踏まえた改善を継続的に実施するとともに、新たな知見が得られた場合、必要な対策を迅速かつ適切に実施するなど、原子力発電所の安全性、信頼性向上に努めて参ります。

[関連資料]

玄海原子力発電所2号機の安全性に関する総合評価(一次評価)の結果報告について

添付資料 PDFファイル 目次
(279KB)
  PDFファイル 添付資料5-1
(3,085KB)
  PDFファイル 添付資料5-2
(2,456KB)
  PDFファイル 添付資料5-3
(370KB)
  PDFファイル 添付資料5-4
(1,091KB)
  PDFファイル 添付資料5-6(その1)
(2,037KB)
  PDFファイル 添付資料5-6(その2)
(1,771KB)
  PDFファイル 参考資料
(378KB)

川内原子力発電所1、2号機の安全性に関する総合評価(一次評価)の結果報告について

添付資料 PDFファイル 目次
(279KB)
  PDFファイル 添付資料5-1(その1)
(2,828KB)
  PDFファイル 添付資料5-1(その2)
(1,001KB)
  PDFファイル 添付資料5-2(その1)
(2,800KB)
  PDFファイル 添付資料5-2(その2)
(1,033KB)
  PDFファイル 添付資料5-3
(380KB)
  PDFファイル 添付資料5-4
(1,019KB)
  PDFファイル 添付資料5-6 (1,231KB)
  PDFファイル 参考資料 (375KB)
添付資料 PDFファイル 目次
(279KB)
  PDFファイル 添付資料5-1(その1)
(2,775KB)
  PDFファイル 添付資料5-1(その2)
(1,020KB)
  PDFファイル 添付資料5-2(その1)
(2,787KB)
  PDFファイル 添付資料5-2(その2)
(1,034KB)
  PDFファイル 添付資料5-3
(373KB)
  PDFファイル 添付資料5-4
(1,000KB)
  PDFファイル 添付資料5-6
(1,396KB)
  PDFファイル 参考資料
(374KB)

原子炉容器の照射脆化に対する健全性について

 原子炉容器は炉心から中性子を受けることにより照射脆化が進むことが知られています。このため、原子炉容器と同じ材料でできた監視試験片を予め原子炉容器内に装着しておき、この試験片を計画的に取り出し、機械試験等を行うことにより、関連温度の上昇確認をしています。
 また、万一の事故において冷却水が注入され、原子炉容器表面が急冷されても、原子炉容器の安全性に問題がないことを確認しています。

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原子力発電所の高経年化対策について

 原子力発電所の高経年化対策とは所定の性能を維持するために機器を長期間使用することを前提として、今まで実施してきた補修や取替え対応に加え、更なる安全性、信頼性向上を目指して、点検や検査の充実を図るものです。当社は法律に基づき評価を実施し、経済産業省へ報告しています。

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