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 2023年2月分~2024年6月分(2023年1月~2024年5月使用分(注))については、ご請求時に国の激変緩和対策事業に伴う割引単価が反映されます。
 詳細はこちらをご覧ください。
(注)高圧のお客さまのうち、契約電力が500kW以上のお客さまについては、2023年2月~2024年6月使用分

離島ユニバーサルサービス調整単価

離島ユニバーサルサービス調整制度

2016年4月以降、一般送配電事業者は、需要家保護の観点から離島の需要家に対するユニバーサルサービスとして本土並みの料金水準で電気の供給を行なうことが義務付けられています。

離島のお客さまにお届けする電気は主に火力発電によるもので、この火力燃料費にかかる変動を託送料金に反映して、全てのお客さま(本土・離島)から回収する仕組みを離島ユニバーサルサービス調整制度といいます。

離島ユニバーサルサービス調整単価は、3か月間(調整を行なう月の5月前から3月前)の離島平均燃料価格が79,300円/キロリットル(2023年4月実施の託送供給等約款の前提となっている原油換算燃料価格です。)から変動した場合、その変動分に応じて託送料金を調整した単価です。

※2023年3月31日までの離島平均燃料価格は52,500円/キロリットル
(2016年4月実施の託送供給等約款の前提となっている原油換算燃料価格)を適用します。