九州本土における再エネ出力制御時間について

　再エネ出力制御時間については、８時から16時の制御時間を基本とし、太陽光の日射量が多くなる時間帯に応じて季節毎に設定^（注）することとしております。

（注）「九州本土における再生可能エネルギーの導入状況と優先給電ルールについて」（2016年７月21日プレスリリース）

　九州本土においては、太陽光発電の接続量が堅調に増加しており、電力供給量が需要量を上回る時間帯が長くなってきているため、2023年度から春季（４月～６月）の再エネ出力制御時間を原則８時から17時、夏以降（７月～３月）を原則８時から16時としております。

　上記を2024年度以降にも適用することとし、変更がある場合は、別途お知らせいたします。

　当社は、電力の安定供給を前提として、今後も再エネ出力制御の確実な実施に向けた取組みをおこなってまいりますので、ご協力・ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

以上