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停電の復旧手順

停電情報

九州全域で早期に停電解消するために復旧体制を構築します

台風のルートや規模に応じて、被害を予測し、被害が集中すると予測される箇所は、事前に最適な要員配置を行い復旧に当たります。当社OBや関連企業・団体の協力も得て復旧に当たり、非常に大きな台風の場合は、他電力会社に応援を要請するなどして、早期復旧に当たります。

台風襲来前に離島や山間部で孤立する恐れのある箇所は、事前に復旧要員、資機材を確保します

離島や山間部で孤立する恐れのある箇所は、台風襲来前に復旧要員、復旧機材を確保し、台風襲来後の早期復旧に努めます。

台風通過後に設備被害状況の確認及び復旧作業に着手します

台風襲来後、当社設備に被害箇所がないかを現場確認後、復旧作業に当たります。

電源側から順次復旧を行い、お客さままでの設備を復旧します

変電所など電源側から順に設備を復旧する必要があるため、お客さまに電気をお送りするまでに時間を要する場合があります。

高圧配電線の復旧完了後も、ご家庭の引込線の断線などにより停電している場合があります

高圧配電線の復旧が完了しても、電柱からお客さま宅につながる電線(引込線)が断線している場合は停電が続くため、引き続き復旧を行います。電線が切れた箇所を発見された場合は、感電する恐れがありますので、電線には触れずに、最寄の配電事業所にご連絡ください。

道路寸断箇所があった場合は、復旧に時間を要することがあります

土砂災害、風倒木などで道路が寸断された箇所は、復旧に必要な車両が進入できないため、復旧に時間を要することがあります。