鳥の巣やカズラの巻き付きなどを発見されたらご連絡ください
電柱の上に作られた鳥の巣や、電柱に巻き付くカズラは停電の原因になりますので、発見されたら最寄りの九州電力送配電までご連絡ください。
鳥の巣は停電の原因になります
3月〜6月はカラスやカササギの繁殖期です。これらの鳥が金属製のハンガーなどで電柱の上に巣を作ると、短絡の原因になります。電柱の上に鳥の巣を発見された場合、最寄りの九州電力送配電までご連絡ください。
現場確認後、必要に応じて撤去や残置等の対応を行います。残置した場合は、雛鳥が巣立ちをしたことを確認後、巣の撤去を行います。
![鳥の巣の写真](/var/rev0/0234/1720/img_7-1.jpg)
カズラの巻付きも停電の原因になります
梅雨時期や夏場は樹木の成長が早くなります。樹木やカズラが電線に触れると停電の原因となりますので、発見された場合は、最寄りの九州電力送配電にご連絡ください。
高圧線(電柱の上部の黒い線)へ樹木が接触した場合、広範囲の停電に繋がる恐れがあります。
(参考)ご連絡の際は
ご連絡の際、可能であれば電柱番号をお知らせください。
(電柱番号とは、電柱にある右図のような番号のことです)
(注)障害物や汚れ等で番号が読取りにくい場合は、付近の別の電柱番号でも結構です
![電柱番号のイメージ](/var/rev0/0234/1723/img_03.gif)