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道路工事の前にはケーブル(電力線)の埋設状況をご確認ください

道路や歩道の掘削作業をされる前には、地中に埋設された電力線の状況をご確認ください。重機などで、電力線を損傷・切断させ、停電を引き起こした場合には、作業されるかたの感電死傷や原因者への損害賠償請求の可能性もありますので、必ず以下のWeb申請サイトから埋設物の照会申請を実施ください。

工事概要を確認し、埋設物の有無について回答いたします

工事箇所周辺に下の写真のようなマークがあるマンホールや電柱がある場合は、地中に電力線が埋設されています。

掘削だけでなく、杭・矢板打設、ボーリング作業、電力線の下越し、薬液の注入などを行う場合も、必ず事前にご連絡ください。

ガス管や上下水道管などの設計を行う場合も、電力線との接近や交差などが考えられますので、電力線の埋設状況を確認されることをお勧めいたします。

Web申請サイトから埋設物の照会申請をいただきましたら、株式会社九電ハイテック、及び株式会社九電送配サービスが申請内容を確認の上、埋設物の有無について回答させていただきます。

道路工事の写真

(Web申請サイトへ移動します。)

(注)ご不明な場合は、どちらかの最寄事業所までご連絡ください。

マンホール鉄蓋、電力ケーブル埋設注意札の画像

<参考>管路敷設イメージ

地中送電線のイメージ画像

(注)埋設テープ及び防護板は、必ずしもあるとは限りません