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災害時連携計画を提出しました

2020年7月9日
九州電力送配電株式会社
災害時連携計画を提出しました

 当社を含めた一般送配電事業者(以下、「⼀送」)10社は災害時連携計画(以下、「連携計画」)(注)を策定し、2020年7月1日に施行された改正電気事業法の規定に基づき、本日、電力広域的運営推進機関(以下、「広域機関」)に連名で提出しました。

 連携計画の策定にあたっては、従前の電⼒各社間の災害時連携の枠組みを再点検し、より迅速な停電復旧に向けて、被害状況の迅速な把握・共有、復旧⽅法の統⼀、地⽅⾃治体等の関係機関との連携などの更なる推進を図ることとしました。
 今後も当社は、平時の備えをより充実させるとともに、⼀送間の連携のみならず、地⽅⾃治体等の関係機関との更なる連携を図り、災害時の迅速な復旧に向けた取組みを強化してまいります。

(注) 災害時連携計画とは、2020年7月1日に施行された改正電気事業法の規定に基づき、一送10社が広域機関を経由して経済産業大臣に連名で届け出るもので、迅速な復旧に向けて、非常災害時および平時の一送間の連携や一送と関係機関との連携を事前に計画として定めておくものです。

以上

PDFファイル(参考)災害時連携計画について(1,279KB)