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大野城市において「見守りシステム整備事業」を実施します-大野城市全域にQottaby見守りネットワークを構築-

2023年11月30日
九州電力送配電株式会社
大野城市において「見守りシステム整備事業」を実施します
-大野城市全域にQottaby見守りネットワークを構築-

 当社は、IoT技術を活用した見守りサービス「Qottaby(キューオッタバイ)」を2019年から提供しています。今回、大野城市のご協力を得て、新たに同市における小中学生を対象としたサービスを開始しますのでお知らせします。
 「Qottaby」の導入は福岡市、久山町、粕屋町につづき4自治体目となり、2024年1月下旬のサービス開始に向けて、地域の方々のご協力をいただきながら、大野城市全域に見守り ネットワークを構築していきます。

見守りサービス「Qottaby」の仕組み

見守り端末(ビーコン端末)を所持した小中学生が、地域に設置された見守りポイントや見守りアプリ登録者(注)の近くを通過した際に位置情報等を記録

(注)「見守り人」アプリをダウンロードした地域のかたなど

本サービスの概要

  • 大野城市の小中学生のうち希望者に対して見守り端末を無料で配付
  • 有事の際に位置情報を活用し捜索等の早期解決を図る「行政プラン(無料)」と、保護者自身がお子さまの位置情報を取得できる「まちなかプラン(月額528円[税込])」を展開

事業イメージ

見守りサービスのイメージ図

 当社は、「ずっと先まで、明るくしたい」をブランドメッセージとする「九電グループの思い」の実現に向け、お子さまをはじめ、地域の方々が安心して暮らすことができる街づくりに貢献してまいります。

以上