「Qottaby(キューオッタバイ)」を活用した児童捜索シミュレーションを実施しました
九州電力送配電株式会社
当社は、本日、福岡市と合同で、見守りサービス「Qottaby」を活用した児童捜索シミュレーションを初めて実施しました。
今回のシミュレーションでは、見守り端末を持った低学年児童が行方不明になった場合の想定のもと、「Qottaby」による位置情報の確認、福岡県警察による捜索、発見に至るまでの一連の流れを関係者間で確認するとともに、よりスムーズな連携に向けた改善事項等について確認しました。また、今回のシミュレーションを通じて、有事の際の「Qottaby」の有効性を関係者に再認識いただきました。
「Qottaby」の仕組み(詳細は別紙のとおり)
ビーコン信号を発信する見守り端末を携帯した児童等が、地域に整備した見守りポイントの近くを通過した際に位置情報を記録
捜索シミュレーションの概要
1.実施日時
2.実施場所
3.主催
4.実施写真


当社は、九電グループのブランドメッセージである「ずっと先まで、明るくしたい。」の実現に向け、お子さまをはじめ、高齢者や認知症の方々が安心して暮らすことができる街づくりに貢献してまいります。
以上