第9回 ひろがれ未来へ!かごしま絵手紙コンクール 結果発表
| テーマ |
なったらいいな!あったらいいな! |
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| 表彰 |
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| 展示会場 |
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| 主催 | 九州電力鹿児島支店、九州電力送配電鹿児島支社、南日本新聞社 |
| 後援 | 鹿児島県教育委員会 |
国立大学法人 鹿児島大学教育学部附属小学校3年 董 芊妤さん
審査委員
- 千々岩 弘一(鹿児島国際大学 教授)
- 餅原 宣久(鹿児島県立甲南高等学校 教諭)
- 宮内 加代子(絵手紙講師)
- 平川 順一朗(南日本新聞社 編集局長)
- 菊水 秀一(九州電力 執行役員 鹿児島支店長)
全体講評
第9回目となる今回も、たくさんの御応募をいただき誠にありがとうございました。御指導いただいた先生がたや保護者の皆さまにも感謝申し上げます。
本年が「大阪・関西万博」の開催年であることを踏まえた今回のテーマは、「なったらいいな!あったらいいな!」でした。自分や家族、ふるさと鹿児島、そして世界への希望や願いを込めた作品が、個性豊かな視点から数多く寄せられ、審査委員一同、例年にも増して感心しながら審査をさせていただきました。
近年、生成AIをはじめとするデジタル技術の進展により、絵や文字を「手がき」する機会が大きく減っていると感じます。手描きの温もりあふれる「絵手紙」に想いをのせて届けるという今回の体験を通じて、みなさんが感じ取ったことを、ぜひ大切にしてもらいたいと思います。
最後に、当コンクールが、今後もみなさんの自由な発想と表現力を育む作品発表の場となることを切に願っております。





























































































































