個人のお客さま
法人のお客さま
料金メニュー・単価・電源構成について知りたい
第９回 きゅうでん はがき新聞コンクール 入賞者発表
最優秀賞・優秀賞は表彰式を開催します。入選、奨励賞、アイデア賞、クラス賞の賞状・副賞および参加賞につきましては、2026年1月下旬より順次発送いたします。
「こころがわかる！？しんぶん」
福岡市立千早小学校2年 安武 音葉さん
審査委員長講評
「なぜこころめがねがあったらいいの」という問いを立てています。「つたえられないことが言えない人がいるからだよ」とこたえを書いています。「文」でせつめいし、「図」でしくみをあらわし、「絵」でつたえられない人をしょうかいしています。
「かみで考えるSDGs」
福岡市立西都小学校2年 國吉 悠斗さん
「かがみでけんこう？！しんぶん」
北九州市立西門司小学校2年 嶺山 真桜さん
豊前市立合岩小学校1年 川野 真瑚さん
宗像市立赤間小学校1年 黒岩 真暉さん
北九州市立泉台小学校1年 齊藤 美希さん
筑紫野市立吉木小学校1年 高橋 駕空さん
筑紫野市立原田小学校1年 手嶋 基貴さん
北九州市立松ケ江北小学校1年 松原 ゆあさん
西南学院小学校2年 泉 湊土さん
飯塚市立椋本小学校2年 遠藤 陽葵さん
北九州市立大蔵小学校2年 大友 千遥さん
太宰府市立太宰府西小学校2年 古賀 佐奈さん
北九州市立西小倉小学校2年 徳永 寛大さん
福岡市立大池小学校2年 馬渡 杏奈さん
築上町立
八津田小学校1年 甲斐 すみれさん
久山町立
久原小学校1年 佐伯 日向さん
新宮町立
新宮小学校1年 神 美紗希さん
北九州市立
花尾小学校1年 吉部 薫さん
飯塚市立
伊岐須小学校2年 梅津 翔磨さん
福岡市立
筑紫丘小学校2年 水流 明結菜さん
福岡市立
長丘小学校2年 中野 伊音さん
「“電気”はどこから？新聞」
飯塚市立大分小学校4年 友尾 光里さん
審査委員長講評
《問い》は「電気はどこからやってくるの」です。「電気の長い旅」を絵で分かりやすく表し、文で説明しています。大切な言葉を青い線で囲んでいるのでだれにでも伝わります。電気を「生きもの」にたとえ、最後に「感謝」という気持ちでまとめているところが素晴らしいです。
地球を守ろう新聞
学校法人麻生学園 麻生学園小学校3年 北方 杜和さん
省エネ！エアコン新聞
福岡教育大学附属福岡小学校4年 小西 梓さん
電気を節約！！新聞
北九州市立西小倉小学校4年 皆川 唯珠さん
北九州市立花尾小学校3年 阿部 千明さん
苅田町立与原小学校3年 磯部 瑛翔さん
福岡市立塩原小学校3年 大宝 莉央さん
北九州市立西門司小学校3年 金子 慧以さん
福岡市立室見小学校3年 嶋本 嵩弥さん
福岡市立笹丘小学校3年 許 陽恵さん
福岡市立花畑小学校4年 奥苑 文香さん
福智町立
金田義務教育学校（小学部）4年 奥畑 優衣さん
飯塚市立飯塚小学校4年 杉本 路旺偉さん
福岡県立
久留米聴覚特別支援学校4年 野田 未咲来さん
福岡市立東光小学校4年 引地 眞子さん
飯塚市立飯塚小学校4年 渡邉 芽生さん
春日市立
春日野小学校3年 川西 六果さん
飯塚市立
飯塚小学校3年 黒木 萌未さん
飯塚市立
飯塚小学校3年 古賀 遥望さん
行橋市立
泉小学校3年 志水 幹奈さん
飯塚市立
飯塚小学校3年 寺西 彩音さん
筑紫野市立
筑紫小学校3年 中村 芽愛さん
福岡市立
照葉小学校4年 伊藤 凜さん
行橋市立
泉小学校4年 清崎 美央さん
飯塚市立
庄内小学校4年 小峠 樹季さん
福岡市立
有田小学校4年 濱武 芽生さん
「エネルギー自給率新聞」
糸島市立前原南小学校6年 岩田 康祐さん
審査委員長講評
「エネルギー自給率」について、世界規模の現代の話題から、日本国内に目を向けて現状を詳しく調べ、最後は「私たちにできること」として自分の生活に導いている流れがとても分かりやすいです。円グラフに「依存しすぎ！」と自分の考えをそえていることから、自分で調べ深く考えたことがよく分かります。
「地球温暖化新聞」
飯塚市立大分小学校5年 杉本 南帆さん
「食べ物を大切にしよう新聞」
福岡市立名島小学校6年 甲斐 聖梨さん
北九州市立筒井小学校5年 岡田 陽依菜さん
飯塚市立飯塚小学校5年 岡本 香布さん
北九州市立松ケ江北小学校5年 堤 愛那さん
福岡市立照葉北小学校5年 西本 美緒さん
宗像市立大島学園小学校5年 丸井 優花さん
那珂川市立安徳北小学校5年 村岡 紡さん
築上町立椎田小学校5年 山岡 春翔さん
北九州市立西小倉小学校6年 泉川 志乃さん
須恵町立須恵第一小学校6年 川浪 愛奈さん
筑紫野市立筑紫東小学校6年 下山 千陽さん
糸島市立前原南小学校6年 西﨑 暖乃さん
北九州市立引野小学校6年 古川 修真さん
北九州市立引野小学校6年 宗内 智生さん
飯塚市立
穂波東小学校5年 岡部 紗采さん
新宮町立
相島小学校5年 黒川 夏輝さん
福岡市立
百道浜小学校5年 品川 真緒さん
福岡市立
長丘小学校5年 前之原 友唯さん
飯塚市立
飯塚小学校5年 松本 花さん
飯塚市立
飯塚小学校5年 渡邊 愛子さん
田川市立
大浦小学校6年 大久保 那音さん
福津市立
福間南小学校6年 川上 ことねさん
福岡市立
高宮小学校6年 髙山 華子さん
田川市立
大浦小学校6年 永川 來亜さん
田川市立
大浦小学校6年 浜 璃亜さん
苅田町立
苅田小学校6年 林 瑞綺さん
苅田町立
苅田小学校6年 久森 悠星さん
田川市立
大浦小学校6年 四本 心さん
「アップサイクルを広めよう！！新聞」
博多女子中学校2年 向井 えなさん
審査委員長講評
「アップサイクル」という言葉から《問い》を立て、全体を構成していることで新聞にまとまりがあります。アップサイクルのよいところを文と絵で説明し、まとめに「地球温暖化対策になる」ことと「持続可能な社会を実現する一助となる」ことを自分の考えとして短く述べることができています。
「号外！STOP温暖化」
福岡県立宗像中学校1年 澤村 結奈さん
「再生可能エネルギー推進新聞」
行橋市立泉中学校3年 佐々木 彩さん
北九州市立飛幡中学校1年 浅田 心優さん
学校法人八女学院
八女学院中学校1年 安藤 士稀さん
博多女子中学校1年 井口 瑞貴さん
北九州市立沼中学校1年 金子 絢音さん
小郡市立立石中学校1年 小銭 夏帆さん
小郡市立立石中学校1年 田中 彩乃さん
学校法人飯塚学園
飯塚日新館中学校1年 中村 美桜さん
北九州市立志徳中学校2年 阿部 依千花さん
九州国際大学付属中学校2年 木下 みなみさん
博多女子中学校2年 武川 茅愛さん
小倉日新館中学校2年 長野 結衣さん
筑前町立夜須中学校2年 帆士 麗芭さん
福岡市立宮竹中学校2年 本多 由茉さん
福岡市立宮竹中学校2年 松竹 咲奈さん
小倉日新館中学校2年 三保木 彩華さん
北九州市立菊陵中学校3年 井村 巴音さん
苅田町立新津中学校3年 鳥取 奈乃果さん
福岡市立席田中学校3年 橋田 怜奈さん
福岡市立席田中学校3年 福井 桜奈さん
北九州市立菊陵中学校3年 松長 菜月さん
福岡市立西陵中学校3年 山崎 夢花さん
福岡市立早良中学校3年 吉村 悠希さん
北九州市立
菊陵中学校1年 坂上 蒼乃さん
福岡県立
宗像中学校1年 田之上 優羽さん
北九州市立
菊陵中学校1年 中村 虎獅さん
北九州市立
菊陵中学校1年 原口 千昊さん
福岡市立
城香中学校1年 森 安那さん
博多女子中学校2年 赤司 琉菜さん
小倉日新館中学校2年 太田 琴美さん
福岡市立
吉塚中学校2年 栗田 愛菜さん
九州国際大学付属
中学校2年 栗山 涼樹さん
大川市立
大川桐英中学校2年 長野 紗季さん
那珂川市立
那珂川北中学校3年 磯部 玲菜さん
北九州市立
篠崎中学校3年 大石 結万さん
北九州市立
菊陵中学校3年 古賀 希さん
糸島市立
前原東中学校3年 島本 亜紀さん
北九州市立
篠崎中学校3年 平峯 楓さん
久留米市立大城小学校1年 安部 佑星さん
行橋市立行橋小学校4年 中尾 心美さん
西南学院小学校4年 横山 珠花さん
北九州市立霧丘中学校2年 井上 智咲子さん
行橋市立中京中学校2年 西本 和愛さん
飯塚市立飯塚小学校 （4年2組）
飯塚市立飯塚小学校 （5年1組）
飯塚市立飯塚小学校 （5年2組）
糸島市立前原南小学校 （6年3組）
糸島市立前原南小学校 （6年4組）
糸島市立前原南小学校 （6年5組）
春日市立大谷小学校 （2年1組）
春日市立大谷小学校 （2年2組）
春日市立大谷小学校 （2年3組）
川崎町立真崎小学校 （4年1組）
北九州市立引野小学校 （6年1組）
北九州市立引野小学校 （6年2組）
新宮町立相島小学校 （4年1組）
新宮町立相島小学校 （5年1組）
筑紫野市立原田小学校 （5年1組）
筑紫野市立原田小学校 （5年2組）
筑紫野市立原田小学校 （5年3組）
筑紫野市立二日市小学校 （6年3組）
福岡市立城浜小学校 （4年1組）
福岡市立筑紫丘小学校 （6年1組）
福岡市立長丘小学校 （2年1組）
福岡市立長丘小学校 （2年3組）
福岡市立長丘小学校 （2年4組）
福岡市立百道浜小学校 （5年1組）
福岡市立百道浜小学校 （5年2組）
福岡市立百道浜小学校 （5年3組）
福津市立福間南小学校 （6年3組）
福津市立福間南小学校 （6年4組）
福津市立福間南小学校 （6年7組）
宗像市立大島学園小学校 （5年1組）
飯塚日新館中学校 （2年2組）
大川市立大川桐英中学校 （2年2組）
北九州市立菊陵中学校 （2年5組）
北九州市立菊陵中学校 （3年5組）
北九州市立霧丘中学校 （2年8組）
北九州市立中央中学校 （1年1組）
北九州市立中央中学校 （1年2組）
北九州市立飛幡中学校 （1年3組）
九州国際大学付属中学校 （2年B組）
九州国際大学付属中学校 （2年C組）
久留米信愛中学校 （1年1組）
久留米信愛中学校 （1年3組）
小倉日新館中学校 （2年A組）
小倉日新館中学校 （2年B組）
小倉日新館中学校 （2年C組）
福岡県立輝翔館中等教育学校 （1年2組）
福岡市立西陵中学校 （1年2組）
福岡市立高宮中学校 （1年1組）
福岡市立高宮中学校 （1年2組）
福岡市立高宮中学校 （1年3組）
福岡市立高宮中学校 （1年4組）
福岡市立高宮中学校 （1年5組）
福岡市立高宮中学校 （1年6組）
福岡市立高宮中学校 （1年7組）
福岡市立高宮中学校 （1年8組）
福岡市立吉塚中学校 （2年1組）
福岡市立吉塚中学校 （2年2組）
福岡市立吉塚中学校 （2年3組）
福岡市立吉塚中学校 （2年4組）
福岡市立吉塚中学校 （2年5組）
宗像市立自由ヶ丘中学校 （1年2組）
八女学院中学校 （1年4組）
テーマ
A「タイムスリップ！電気を使う道具がなかった時代」
身の回りにある、電気でうごく道具たち。その道具ができる前、人びとはどうしていたのかな。その道具ができたことで、どんな風にべんりになっただろう。探してみよう。
B「あったらいいな！電気を使ってうごくこんな道具 」
私たちの生活をべんりにしている、電気でうごく道具たち。将来、どんな道具があったらもっとべんりになるだろう？想像してみよう。
C 自由テーマ
「自由テーマ」でも応募できるよ。
「エネルギー・地球環境」に関することであれば何でもOK！
A「電気が家に届くまで 」
私たちが使っている電気はどのようにして作られ、家まで届いているのかな？調べてみよう。
B「家の中の電気、どれくらい使ってる？ 」
君の家では、何がたくさん電気を使っているかな？家の中にある電化製品の消費電力と使っている時間を調べて、どうしたら使う電気の量を減らせるのか考えてみよう。
C 自由テーマ
「自由テーマ」でも応募できるよ。
「エネルギー・地球環境」に関することであれば何でもOK！
A「日本のエネルギー資源は大丈夫？ 」
日本のエネルギー自給率（エネルギー資源を国内だけでまかなえる割合）はとても低いことを知っているかな？自給率が低いとどんな問題が起こるだろう。また、高めるにはどうしたらよいのか、調べて考えてみよう。
B「地球温暖化とエネルギー」
電気などのエネルギーを使うことと、地球温暖化にはどんな関係があるだろう。そして、地球温暖化が進まないように私たちにできることを考えてみよう。
C 自由テーマ
「自由テーマ」でも応募できるよ。
「エネルギー・地球環境」に関することであれば何でもOK！
A「地球温暖化を食い止め、持続可能な社会を実現するために 」
地球温暖化を防ぎ、持続可能な社会を実現するためには様々な取組みが必要。発電する時やエネルギーを消費する時にどの様な工夫が必要か考えてみよう。
B「世界のエネルギーの状況と日本 」
世界の国々は、どうやってエネルギーを調達しているのだろう。一つの国を例にして、その国の特徴（自給率や地理的条件など）や日本との違いについて考えてみよう。
C 自由テーマ
「自由テーマ」でも応募できるよ。
「エネルギー・地球環境」に関することであれば何でもOK！
作品展示(最優秀賞、優秀賞作品のみ展示になります。）
※展示期間・場所は、予告なく変更、中止となる場合がございます。
※展示会場の営業時間は各HPをご参照ください。
審査委員
委員長
達富 洋二（佐賀大学教育学部教授 長崎純心大学非常勤講師）
委員
松永 剛典（福岡県教育庁教育振興部
義務教育課 指導主事）
岡田 伸一（福岡市教育委員会 指導部
小学校教育課 第２係長）
新開 麻里（北九州市教育委員会学校教育部
学校教育課 指導主事）
野上 理恵（福岡市科学館 管理運営責任者）
岩崎 幸人（北九州市都市ブランド創造局
北九州市科学館 普及課事業担当係長）
麻生 弘之（九州電力株式会社 執行役員 北九州支店長）
江口 洋之（九州電力株式会社 執行役員 福岡支店長）
山田 哲（九州電力送配電株式会社 北九州支社長）
岡本 圭市（九州電力送配電株式会社 福岡支社長）
富田 慎志（西日本新聞社
執行役員 営業副本部長兼メディアビジネス局長）
総評
![九州電力 九州電力送配電 西日本新聞 [後援]福岡県教育委員会、福岡市教育委員会、北九州教育委員会、公益財団法人、理想教育財団](/var/rev0/0779/9800/newsPaperFooter.png)
佐賀大学教育学部教授
長崎純心大学非常勤講師
「書くこと」は考えることです。「書くこと」は言葉を集め、言葉を比べ、言葉を選ぶことです。「書くこと」は読んでくれる相手を大切に思うことです。
そのためには、「何について書こうかな」「どうしてかな」「どのように書こうか」「もっといい言葉はないか」「どんな図や表があるといいか」「これで私の考えが伝わるか」など、《問い》を立てることがたいせつです。
第9回の本コンクールも《問い》を立てて解決に向かう楽しさと、調べたり考えたりしたことを決まった文字数で書き切った感動が伝わってくる作品がたくさんありました。