本日、13時20分に耳川流域の山須原ダム改造工事中に、ダム上流約1kmの左岸台船ヤードにおいて、運搬車両と資材の接触により燃料タンクが損傷し、車両から軽油が河川へ流出しました。
流出した軽油の量は約150Lで、既設のオイルフェンスに加え、直ちに新たなオイルフェンスを設置するとともに関係箇所への連絡を終え、現在、回収作業を実施しております。
周辺環境への影響を継続的に監視しておりますが、下流への影響はないものと判断しております。
関係する皆さま方には大変ご迷惑をおかけいたしましたことを、深くお詫び申し上げます。
(別紙)山須原ダム位置図(115KB)
以上
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