2023年4月1日からの託送料金見直しに伴い電気料金への反映を予定しています
九州電力株式会社
九州電力送配電株式会社が定める託送料金について、見直しが予定されております(注1)。
託送料金の見直しは全ての小売電気事業者に適用されるものであることから、当社におきましても、2023年4月1日から、電気料金への反映を予定しております。
具体的な電気料金単価は、九州電力送配電株式会社の託送料金の見直し内容を踏まえ、当社ホームページ等にて2月を目途にお知らせいたします(注2)。
(注1)2023年4月から、全国大で託送料金の新たな仕組み「レベニューキャップ制度」が導入されることに伴い、託送料金が見直される予定で、全ての小売電気事業者に託送料金の見直し結果が適用されます。
レベニューキャップ制度は、一般送配電事業者を対象に、「必要な送配電投資の確保」と「コスト効率化」の両立を図ることを目的に導入されます。詳細につきましては、九州電力送配電株式会社のホームページをご確認ください。
(注2)例年1月にお知らせしております低圧のお客さまへの「契約更新のお知らせ」につきましては、当該見直しを踏まえ、3月を目途にお知らせいたします。
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