ENGLISH

お問い合わせ
サイト内検索検索
   

検索のヒントはこちら

停電情報

法人のお客さま電気料金・各種サービスのご案内

My九電

  • Facebook
  • X
  • YouTube
  • Instagram
会員サイト

My九電

ENGLISH

SNS公式アカウント

  • Facebook
  • X
  • YouTube
  • Instagram
企業情報
事業概要

プレスリリース

ホーム > プレスリリース > 九州電力 プレスリリース2017年（平成29年） > 玄海原子力発電所　操業差止訴訟及び３、４号機再稼働禁止仮処分（平成29年申立）期日が開催されました ―当社は玄海原子力発電所の安全性に関する主張を行いました―
  • このリンクをシェア
  • ポスト

平成29年６月30日
九州電力株式会社

玄海原子力発電所　操業差止訴訟及び３、４号機再稼働禁止仮処分（平成29年申立）期日が開催されました
―当社は玄海原子力発電所の安全性に関する主張を行いました―

　本日、佐賀地方裁判所において、下記のとおり、標記訴訟の第22回口頭弁論及び第３回審尋が行われました。
　今後とも、訴訟において、当社の主張を十分に尽くし、原子力発電の安全性等についてご理解いただけるよう、引き続き努力してまいります。

記
１ 　玄海原子力発電所操業差止訴訟：第22回口頭弁論
  　本件は、玄海原子力発電所１～４号機の操業の差止等を求めて、当社と国を相手として第１次（平成24年１月31日）から第23次（平成29年６月１日）にわたり、提訴されたものです。
　今回、当社は、第23次提訴に対する答弁書を提出し、第１～第22次分の答弁書同様に請求の棄却を求めるとともに、玄海原子力発電所は、十分な調査及び検討により、地域特性を把握したうえで設計しており、また、地震及び津波についても、最新知見を踏まえた評価や対策を講じることにより安全性を確認している旨の主張を行いました。


２ 　玄海原子力発電所３、４号機再稼働禁止仮処分(平成29年申立)：第３回審尋
  　本件は、玄海原子力発電所３、４号機の再稼働の禁止を求めて、当社を相手として平成29年１月27日に仮処分申立がなされたものです。
　当社は、債権者が主張するような、重大な事故の具体的危険性はないため、債権者の申立の却下を求めております。
　今回、当社は、地震等に対して、安全性が確保できるよう十分な評価や対策を講じている旨を主張しました。


以上

ページトップへ
バナー画像：九電グループ各社の商品・サービスのご案内
Copyright (c) KYUSHU ELECTRIC POWER CO., INC. All Rights Reserved.
  • Facebook
  • X
  • YouTube
  • Instagram
  • 公式ソーシャルメディア一覧はこちら
  • 公式ソーシャルメディア利用規約はこちら