平成29年7月5日
            九州電力株式会社
            
        
                川内発電所2号機の運転停止
                -ボイラーでトラブルが発生し、昨夜運転を停止しました-
                -電力の安定供給に問題ありません-
            
        
                 川内発電所2号機(石油:50万kW)は、7月4日(火曜日)通常運転中にボイラー燃焼用空気ダクトより高温空気の漏洩が確認されたため、同日19時42分に停止しました。
                 今後、漏洩箇所の点検を行い、早期復旧を目指してまいります。
                 復旧までの間は、必要に応じて、電力取引市場からの調達等の追加供給力対策を行い、電力の安定供給維持に努めてまいります。
            
以上
〔参考〕
- 川内発電所2号機の概要
| ・ | 所在地 | 鹿児島県薩摩川内市港町字唐山6110番地1 | 
| ・ | 定格出力 | 50万kW(発電所総出力 1、2号機:100万kW) | 
| ・ | 燃料 | 石油 | 
| ・ | 営業運転開始 | 昭和60年9月27日 | 
| ・ | 運転時間 | 約10万9千時間 | 
| ・ | 起動回数 | 1,419回 | 
| 添付ファイル |   | 川内発電所2号機の運転停止 -ボイラーでトラブルが発生し、昨夜運転を停止しました- -電力の安定供給に問題ありません- (印刷用) | (89KB) | 
|   | (添付資料)川内発電所2号ボイラー設備概略図 | (78KB) | 








