2021年1月26日
九州電力株式会社
玄海原子力発電所に従事する請負会社社員の新型コロナウイルス感染へのその後の対応について
1月24日、玄海原子力発電所に従事する請負会社社員3名の新型コロナウイルス感染が確認され、同月22日及び23日のそれぞれ1名の感染者を含め、同社社員感染者は計5名となりました。
その後、感染拡大防止対策を実施しており、その一環として、同社執務室があるフロアにおいて、業務に従事する別の請負会社の全社員(319名)は、当面の間出勤待機し、PCR検査を受検しました。
検査の結果、本日、別の請負会社社員1名の感染が確認され、残りの318名の陰性が確認されました。
また、同社の執務室があるフロアにおいて、全ての請負会社の執務室や共用部の消毒を進めるとともに、本感染者と24日までに感染が確認された5名との関連についても、調査をおこなっているところです。
当社は、本日、現場確認いただいた専門家からのアドバイスも踏まえ、新型コロナウイルス感染予防及び感染拡大防止対策を徹底するとともに、地域のみなさまに安心し、信頼していただけるよう、積極的な情報発信に努めてまいります。
以上
添付ファイル |
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玄海原子力発電所に従事する請負会社社員の新型コロナウイルス感染へのその後の対応について(印刷用) | (132KB) |