九州電力株式会社
玄海及び川内原子力発電所の2022年度新燃料等輸送計画をお知らせします
2022年度の新燃料、使用済燃料及び低レベル放射性廃棄物の輸送計画について、下記のとおりお知らせします。
記
1.新燃料(受入)
発電所名 | 号機 | 輸送数量 | 輸送時期 | 燃料加工会社 |
---|---|---|---|---|
玄海 | ― | なし | ― | ― |
川内 | 1号機 | 60体 | 第3四半期 | 三菱原子燃料株式会社 |
36体 | 原子燃料工業株式会社 | |||
2号機 | 56体 | 三菱原子燃料株式会社 | ||
24体 | 原子燃料工業株式会社 |
なお、2022年度の新燃料の搬出はありません。
2.使用済燃料(搬出)
なし
3.低レベル放射性廃棄物(搬出)
発電所名 | 輸送数量 | 輸送時期 | 搬出先 |
---|---|---|---|
玄海 |
輸送容器215個 (ドラム缶 1,720本) |
2023年1月 |
日本原燃株式会社 低レベル放射性廃棄物埋設センター |
川内 | なし | ― | ― |
注)現時点での計画であり、今後変更になる可能性があります。
参考
- 使用済燃料
原子炉内での燃焼(核分裂)を終え、使用済みとなった燃料 - 低レベル放射性廃棄物
原子力発電所の放射線管理区域内で発生した、放射能レベルの低い、金属片や廃液等の廃棄物をモルタル等で固化し、ドラム缶に収納したもの