九州電力株式会社
川内原子力発電所1号機 主蒸気系統の計器の不具合について
通常運転中の川内原子力発電所1号機(加圧水型軽水炉、定格電気出力89万キロワット)において、昨日、主蒸気系統の圧力を計測している計器の1つの指示値が正しい値を示していないことを確認しました。
このため、昨日22時07分に保安規定に定める運転上の制限からの逸脱を判断しました。現在、保安規定にあらかじめ定めたとおり、当該計器を除外した上で点検作業をおこなっています。
主蒸気系統の圧力については、当該計器以外の複数の計器で計測し、適切な圧力を維持していることを確認しています。
原子力発電所の安全性に問題はなく、本事象による環境への放射能の影響はありません。
【発電所概要図】
(参考)運転上の制限
保安規定には、原子力発電所の安全機能を確保するために必要な項目を「運転上の制限」として定めており、その制限を逸脱した際の措置についてもあらかじめ定めている。
今回の計器がその項目に含まれるため、運転上の制限からの逸脱を判断。
以上







