プレスリリース

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プレスリリース

平成25年3月6日
九州電力株式会社

当社通信機器不具合の統合原子力防災ネットワークへの波及について(続報)

 2月21日、本店と川内原子力発電所間の通信関係作業の際、通信機器から国の統合原子力防災ネットワーク(以下、「防災ネットワーク」という。)へ不要なデータが送出されました。これにより、「独立行政法人原子力安全基盤機構」殿の通信機器が一時受信不可状態となりました。同日、当社で川内原子力発電所に係る通信機器の防災ネットワークからの切り離しを行い、復旧いたしました。原因は、当社通信機器を防災ネットワークに接続したままの状態で作業実施したことによるものです。
(平成25年2月22日お知らせ済)

 その後、更に調査をおこなった結果、2月20日23時50分頃にも、同様の作業で同様の事象が約3分間生じていたことが判明いたしました。
 関係者の皆さまには、ご迷惑、ご心配をおかけしましたことを深くお詫びいたします。
 今後の作業にあたりましては、防災ネットワークから切り離して作業を行うこととし、このような事象を二度と起こすことのないよう再発防止策を徹底してまいります。

以上