プレスリリース

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お知らせ

平成29年3月31日
九州電力株式会社

平成29年度の新燃料等の輸送計画について

 平成29年度の新燃料、使用済燃料及び低レベル放射性廃棄物の輸送計画について、下記のとおりお知らせします。

1.新燃料(受入)

発電所名 輸送数量 輸送時期 燃料加工会社
1回目 川内1号機 36体 第3四半期 三菱原子燃料株式会社、原子燃料工業株式会社
川内2号機 44体
2回目 川内1号機 48体
川内2号機 48体

(注)玄海原子力発電所は該当なし

2.使用済燃料(搬出)

なし

3.低レベル放射性廃棄物(搬出)

発電所名 輸送数量 輸送時期 搬出先
玄海 輸送容器60個
(ドラム缶 480本)
6月 日本原燃株式会社
低レベル放射性廃棄物埋設センター
川内 輸送容器40個
(ドラム缶 320本)
12月

 (注)現時点での計画であり、今後変更になる可能性があります。


【使用済燃料】

 運転のための燃焼(核分裂)を終了し、原子炉内から取り出した核燃料

【低レベル放射性廃棄物】

 原子力発電所の放射線管理区域内で発生した、放射能レベルの低い、金属片や廃液等の廃棄物をドラム缶に収納したもの

以上