プレスリリース

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平成30年9月11日
九州電力株式会社

川内原子力発電所操業差止訴訟の第23回口頭弁論が行われました
-次回期日は平成30年11月26日-

 本件は、川内原子力発電所1、2号機の操業の差止等を求めて、当社と国を相手として第1次(平成24年5月30日)から第10次(平成29年7月19日)にわたり、提訴されたものです。

 当社は、原告が主張するような重大な事故の具体的危険性は無いため、原告の請求の棄却を求めております。

 本日、鹿児島地方裁判所において標記の口頭弁論が行われました。なお、次回期日については平成30年11月26日に指定されました。

 今後とも、訴訟において、当社の主張を十分に尽くし、川内原子力発電所の安全性等についてご理解いただけるよう、引き続き努力してまいります。

以上