プレスリリース

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お知らせ

2020年9月10日
九州電力株式会社

玄海原子力発電所3、4号機の緊急時対策棟に係る設計及び工事計画認可申請書を提出しました

 当社は、更なる安全性向上への取組みとして進めている、玄海原子力発電所の緊急時対策棟について、詳細設計が完了し準備が整ったことから、本日、設計及び工事計画認可申請書を原子力規制委員会へ提出しました。

 玄海原子力発電所では、現在、重大事故等が発生した場合の指揮所となる緊急時対策所について、新規制基準に適合した代替緊急時対策所を設置し運用しておりますが、会議室や対策要員の休憩スペースの拡充など、支援機能を充実させた緊急時対策棟を新たに設置することとしています。

 当社は、今後とも、国の審査に真摯かつ丁寧に対応するとともに、原子力発電所の安全性及び信頼性向上に取り組んでまいります。

以上