プレスリリース

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2020年11月5日
九州電力株式会社

川内原子力発電所操業差止訴訟の第29回口頭弁論が行われました
-次回期日は2021年2月2日-

 本件は、川内原子力発電所1、2号機の操業の差止等を求めて、当社と国を相手として第1次(2012年5月30日)から第12次(2019年7月31日)にわたり、提訴されたものです。

 当社は、原告が主張するような重大な事故の具体的危険性は無いため、原告の請求の棄却を求めております。

 本日、鹿児島地方裁判所において標記の口頭弁論が行われました。なお、次回期日については2021年2月2日に指定されました。

 今後とも、訴訟において、当社の主張を十分に尽くし、川内原子力発電所の安全性等についてご理解いただけるよう、引き続き努力してまいります。

(注) 今回の口頭弁論は、当初本年4月22日に予定されていましたが、新型コロナウイルス感染回避のため延期されていたものです。

以上