プレスリリース

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お知らせ

2021年9月6日
九州電力株式会社

玄海原子力発電所における新型コロナウイルス感染への対応状況について
-一時中断していた工事を順次再開しました-

 玄海原子力発電所では、これまで新型コロナウイルスへの感染予防対策及び感染拡大防止対策に徹底して取り組んできましたが、全国的な感染拡大に伴い、8月13日以降、数日にわたり多くの新型コロナウイルス感染者が発生しました。

 このため、8月初旬から2週間の間に佐賀県外に移動した業務従事者を出勤待機としPCR検査を実施するとともに、発電所構内で実施している各種工事を一時中断するなど、感染拡大防止に徹底して取り組んできました。

 この度、これまでの対策に加えて不要不急の移動自粛の管理の徹底など、感染予防及び感染拡大防止対策を更に強化することとしたことから、対策の内容について周知徹底を図った上で、本日9月6日から、各種工事を順次再開しているところです。

※2021年9月3日 対策の内容をホームページに掲載

 なお、8月30日より、玄海原子力発電所でのワクチンの職域接種を順次進めているところです。

 当社は、引き続き、新型コロナウイルス感染予防及び感染拡大防止対策に努めるとともに、地域のみなさまに安心し、信頼していただけるよう、積極的な情報発信に努めてまいります。

以上