プレスリリース

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お知らせ

2022年1月21日
九州電力株式会社

玄海原子力発電所における請負会社社員の新型コロナウイルス感染について

 玄海原子力発電所内で業務に従事する請負会社社員2名の新型コロナウイルス感染が確認されましたのでお知らせします。

 感染が確認された請負会社社員については出勤待機するとともに、執務室等の消毒を行いました。また、接触の可能性のある発電所構内での業務従事者を特定し、出勤待機するなど感染拡大防止に努めています。

 感染が確認された請負会社社員のうち1名については、1月18日に判明した感染者と接触の可能性があり、同日以降出勤待機し、検査を実施したところ感染が確認されたものです。

 残りの1名については、1月13日以降に感染が確認された当社社員、請負会社社員及び上記感染者と作業場所や執務室が異なり、接触がないことを確認しています。

 玄海原子力発電所3,4号機の安全・安定運転及び1,2号機の廃止措置作業への影響はありません。

 当社は、引き続き、新型コロナウイルス感染予防及び感染拡大防止対策に努めるとともに、地域のみなさまに安心し、信頼していただけるよう、積極的な情報発信に努めてまいります。

以上