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プレスリリース

平成24年8月17日
九州電力株式会社

新小倉発電所第5号機の運転停止について

 新小倉発電所第5号機(定格出力:60万kW)は、8月17日(金曜日)発電機出力約50万kWで運転中、1時45分にボイラー点検用窓より管(チューブ)からの蒸気漏洩(チューブリーク)を確認したため、同日3時38分に運転を停止しました。
 現在、ボイラーの冷却をおこなっており、今後、早急に点検、修理を実施してまいります。
 なお、今回の運転停止に伴う供給支障は発生しておりません。

以上

[参考]
  • 新小倉発電所 第5号機の概要
所在地 福岡県北九州市小倉北区西港町64番地1
定格出力 60万kW(発電所総出力 第3~5号機:180万kW)
燃料 LNG
営業運転開始 昭和58年7月1日
運転時間 約20万6千時間
起動回数 742回

  • 本日(8月17日)の需給の状況
  新小倉5号機停止前 右矢印 新小倉5号機停止後
予想最大電力 [万kW] 1,500 1,490
ピーク時供給力 [万kW] 1,666 1,607
供給予備力 [万kW]
(予備率)
166
(11.1%)
117
(7.9%)
予想使用率 [%] 90% 93%
  8月16日時点のでんき予報   8月17日のでんき予報

添付ファイル PDFファイル 添付資料 (95KB)