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プレスリリース

平成24年9月21日
九州電力株式会社

新小倉発電所第5号機の復旧状況について

 新小倉発電所第5号機(定格出力:60万kW)は、8月17日(金曜日)及び8月21日(火曜日)にボイラーチューブからの蒸気漏洩を確認したため、運転を停止し、点検・修理をおこなっております。
 現在、定期事業者検査(ボイラー及び蒸気タービン)を含め、ボイラー復旧作業を実施中であり、通常運転の再開は11月中旬以降になる見込みです。

以上

[参考]
  • 新小倉発電所 第5号機の概要
所在地 福岡県北九州市小倉北区西港町64番地1
定格出力 60万kW(発電所総出力 第3~5号機:180万kW)
燃料 LNG
営業運転開始 昭和58年7月1日
運転時間 約20万6千時間
起動回数 743回


添付ファイル PDFファイル 損傷箇所 (58KB)
  PDFファイル 原因、復旧 (59KB)