苅田発電所新１号機（石炭：36万kW）は、７月１日（水曜日）発電機出力約32万kWで運転中、ボイラーの排気ガス分析用配管からのガス漏洩を確認したため、同日19時42分に運転を停止しました。
　現在、ボイラーの冷却をおこなっており、冷却完了後に速やかに漏洩箇所の修理を行い、数日中には運転復帰する見通しです。
　復帰までの間は、今後の需給状況を踏まえ、必要に応じて、電力取引市場からの調達や、他電力からの融通の積み増し等を行い、引き続き電力の安定供給維持に努めてまいります。
　お客さまにはご不便とご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございませんが、引き続き節電へのご協力をお願いいたします。

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〔参考〕