プレスリリース

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プレスリリース

平成28年2月22日
九州電力株式会社

種子島における再生可能エネルギーの出力制御実績について

 当社は、2月21日(日曜日)に種子島において、火力機の出力抑制などの回避措置をおこなったとしても、電気の供給量(発電出力合計)が、需要量を上回ることが予想されたため、再生可能エネルギー(以下、再エネ)の発電事業者に対して以下の内容で出力制御指示を行いました。

 当社は今後も引き続き、再エネ出力や需要量を想定したうえで火力機の出力調整を行うとともに、必要に応じて再エネ出力制御を実施して、電力の安定供給確保に努めてまいります。

1 出力制御が行われた日及び時間帯並びに制御の指示をおこなった設備量の合計

時間帯 制御の指示をおこなった設備量の合計(MW) 備考
21 9時 16時 1.0

(注)2月度の再エネ出力制御の実績(今回以降分)は、3月にまとめて公表します。

以上