プレスリリース

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平成30年4月2日
九州電力株式会社

離島における平成30年3月の再生可能エネルギーの出力制御実績をお知らせします
-壱岐で3回、種子島で19回、徳之島で2回、合計24回の出力制御を実施-

 平成30年3月における出力制御が行われた日、区域、時間帯及び出力制御の指示をおこなった設備量の合計は、以下のとおりです。

1 出力制御が行われた日、区域、時間帯及び制御の指示をおこなった設備量の合計

【壱岐】

区域 時間帯 制御の指示をおこなった設備量の合計
(MW)
24 壱岐 9時 16時 1.0
30 壱岐 9時 16時 1.0
31 壱岐 9時 16時 3.5

【種子島】

区域 時間帯 制御の指示をおこなった設備量の合計
(MW)
種子島 9時 16時 2.5
種子島 9時 16時 1.8
種子島 9時 16時 3.3
10 種子島 9時 16時 3.4
11 種子島 9時 16時 5.1
12 種子島 9時 16時 0.9
13 種子島 9時 16時 2.5
14 種子島 9時 16時 4.4
17 種子島 9時 16時 1.6
22 種子島 9時 16時 0.8
23 種子島 9時 16時 2.5
24 種子島 9時 16時 5.3
25 種子島 9時 16時 4.3
26 種子島 9時 16時 2.6
27 種子島 9時 16時 2.3
28 種子島 9時 16時 3.6
29 種子島 9時 16時 4.2
30 種子島 9時 16時 1.6
31 種子島 9時 16時 3.3

【徳之島】

区域 時間帯 制御の指示をおこなった設備量の合計
(MW)
24 徳之島 9時 16時 1.0
25 徳之島 9時 16時 0.8

2 出力制御の指示をおこなった理由

 電力の安定供給確保の観点から、火力機の出力抑制などの回避措置をおこなったとしても、電気の供給量(発電出力合計)が、その需要量(エリア需要予想)を上回ることが見込まれたため。

(注) 本件に関しては今後、電力広域的運営推進機関による検証が行われる予定です。

以上