平成30年8月30日
九州電力株式会社
連結子会社2社(九電オフィスパートナーと九電シェアードビジネス)を合併します
当社の100%子会社である株式会社九電オフィスパートナー(以下、「QOP」)と株式会社九電シェアードビジネス(以下、「KSB」)は、会社設立から10数年に亘り、当社とグループ会社の経理・人事労務等の間接業務を受託し、集中処理を行うことにより、当社グループの業務効率化に努めてまいりました。
当社は、今後の厳しい経営環境の中、グループの総合力を高めていく観点から、グループ一体となった事務系間接業務の更なる効率化とサービス品質の向上を目的として、平成31年1月に両社を合併することを決定しました。9月3日に両社間で「合併契約書」を締結します。
1 合併期日 | 平成31年1月1日 |
2 合併の方法 | QOPを合併存続会社とする吸収合併 (ただし、両社は対等の立場で合併) |
3 合併会社の概要 | |
(1)商号 | 株式会社九電ビジネスパートナー(略称:QBP) (Kyuden Business Partner Corporation) |
(2)本店所在地 | 福岡県福岡市中央区渡辺通二丁目1番82号 |
(3)資本金 | 3千万円(当社100%子会社) |
(4)売上高 | 約16億円 |
(5)従業員数 | 約200名 |
4 その他 | |
なお、会社法の定めにより、QOP及びKSBの臨時株主総会にて合併契約書の承認を決議予定 |
以上
添付ファイル | 連結子会社2社(九電オフィスパートナーと九電シェアードビジネス)を合併します(印刷用) | (162KB) | |
(参考資料)QOPとKSBの会社概要 | (108KB) |