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平成28年10月31日
九州電力株式会社
仏国原子力安全局で確認された原子炉容器等における炭素偏析の可能性に係る調査結果の報告について
当社は、原子力規制委員会からの指示（平成28年８月24日）に基づき、原子炉容器等について、製造方法及び製造メーカーを調査し、その結果を本年９月２日に同委員会に報告しました。
本日、玄海原子力発電所１～４号機及び川内原子力発電所１、２号機の原子炉容器等に規格を上回る炭素濃度領域を含む可能性がないことを確認し、その調査結果をとりまとめ、同委員会へ報告しました。
当社は、今後とも、原子力発電所の安全確保に万全を期してまいります。
[原子力規制委員会指示]
| 平成28年８月24日 | 玄海２～４号機及び川内１、２号機 |
| 平成28年９月29日 | 玄海１号機 |
以上
| 添付ファイル |  |
仏国原子力安全局で確認された原子炉容器等における炭素偏析の可能性に係る調査結果の報告について（印刷用） | （11KB） |
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（別紙）調査の概要について | （９KB） | |
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（別添）玄海１～４号機及び川内１、２号機における調査対象 | （14KB） |
