プレスリリース

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2023年6月30日
九州電力株式会社

「第2回九州電力グリーンボンド」を発行します
-調達資金を再生可能エネルギーの開発などに活用-

 当社は、九電グループの2050年カーボンニュートラルの実現に向けた「電源の低・脱炭素化」や「電化の推進」の取組みについて、幅広いステークホルダーの皆さまにこれまで以上に知っていただくことや、資金調達の多様化を図ることを目的に、「第2回九州電力グリーンボンド」を発行します。

 九電グループは、2030年に再生可能エネルギーの開発量を500万kWとする目標を掲げており、今回の発行により調達する資金は、北九州響灘洋上ウインドファーム、杉安水力発電所及び軸丸水力発電所に係る新規投資及び既存投資のリファイナンスに活用します。

 今後も九電グループは、カーボンニュートラルをはじめとした経営環境の変化を変革のチャンスと捉え、更なる企業成長につなげていきます。

「第2回九州電力グリーンボンド」の発行概要(予定)

年限 10年
発行額 100億円
発行時期 2023年7月
資金使途 北九州響灘洋上ウインドファーム、
杉安水力発電所及び軸丸水力発電所に係る
新規投資及び既存投資のリファイナンス
主幹事証券会社 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社(事務)
SMBC日興証券株式会社
大和証券株式会社
野村證券株式会社
みずほ証券株式会社

(注)当資料は情報提供のみを目的とし、証券の勧誘を目的とするものではありません。

以上