苓北発電所１号機（石炭：70万kW）は、５月29日（月曜日）発電機出力10万kW付近で運転中、ボイラー内部からの蒸気漏洩を目視で確認したことから、同日19時04分に運転を停止して点検をおこなっておりました。

（2023年５月29日お知らせ済）

　点検の結果、漏洩が確認されたボイラー配管（３箇所）の新管取替え、及び周辺部位の修理を実施し、８月１日（火曜日）10時40分、通常運転に復帰しました。

　当社は、今後も発電所の安全・安定運転に努めてまいります。

参考